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ニュース

2024/1/1

本年もよろしくお願いします。日本建築学会構造系論文集2024年1月号に掲載された論文3編のご紹介です。

>>論文1論文2論文3

2023/12/21

D3 井澤保一さんの博士論文説明会が開催されました。地震動入力レベルに対する免震構造の設計余裕度と冗長性に関する議論。日本を代表する免震構造の研究者・設計者らと活発な討論が行われました。>>当日の様子

2023/12/14

A translated paper has been published in Japan Architectural Review. We built a concept of the equivalent isolation ratio which has applicability to various dampers to simplify a formula of seismic design load for seismically isolated structures.

>>JAR

2023/11/17

TODA BUILDING|研究室で現場見学を行いました。コアウォール免震構造と名付けられた大胆な構造システムが採用され、免震の特級グレードを実現しています。現場で見たコアウォールは迫力がありました。免震層には戸田建設と研究室で共同研究したトリガー(不感帯)機構付きオイルダンパーも導入されています。>>TODA BUILDING,

トリガー機構付きオイルダンパー

2023/11/11

JSCA アイス棒ブリッジコンテストにて、カテゴリーⅠの「コンセプト賞」を受賞しました!アイス棒を編み込んで作った面材ユニットでボックス断面を構成したユニークなブリッジを創造しました。>>応募作品

2023/10/15

3年生研究室配属のための公開ゼミ・説明会・相談会を開催します。10/16の公開ゼミではアイス棒ブリッジコンテストのプレテストを行います。構造力学(小林正人)研究室に関心のある人もない人もはぜひ参加してください!
ゼミ公開     10/16(月) 9:00~10:40 @A1001(アイス棒ブリッジコンテストプレテスト)
卒業研究公開   10/19(木) 9:00~10:40 @A1001
説明会・相談会  10/16(月) 10/19(木) 11/20(月) 11/21(火) 12/7(木) 12:40~13:20 @A1002

2023/9/12-15

日本建築学会大会(近畿)@京都大学吉田キャンパスにて、11編の研究発表を行いました。大変充実した意見交換ができました。

2023/8/7

Japan Architectural Reviewに論文が掲載されました。長周期地震動による繰返し変形の影響を受けやすい鉛プラグ挿入型積層ゴムの特性変化を考慮して、応答スペクトル法を用いて免震建物の地震応答を予測する試みです。まだまだ研究の余地はありますが、一歩前進です。

>>JAR

2023/7/28

日本免震構造協会のMENSHIN最新号の巻頭言「免震構造の課題:社会的な責務を果たすために」が公開されました。

>>JSSIウェブサイト

2023/7/6

ゼミ活動の一環として、ブリヂストン横浜工場の見学会を開催しました。積層ゴムの製造・製品検査の工程を実際に見学し、免震技術を支えるメーカーの取り組みについて深く学ぶ貴重な機会となりました。>>当日の様子

2023/6/13

日本免震構造協会の通常総会にて、研究室OBの宇佐美孝典さんに日本免震構造協会優秀修士論文賞が授与されました。>>授与式の様子

2023/5/9

 第16回日本地震工学シンポジウムのオーガナイズドセッションOS1:免震・制振技術の継承と革新:レジリエントな社会を目指して(オーガナイザー: 小林正人ほか)の投稿期限が5/18に延期されました。

ご募集ください!>>募集案内

2023/5/1

日本建築学会構造系論文集にD3井澤保一さんの論文が掲載されました。

地震動入力レベルに対する冗長性を考慮して免震構造の耐震安全性を評価するために、全く新しいコンセプトである“疑似脆性化指標”を提案しています。JARへの投稿も急ぎます!

>>日本建築学会構造系論文集

2023/4/19

研究室OBの宇佐美孝典さんが日本免震構造協会の優秀修士論文賞を受賞しました。論文題名は「免震建物に作用する津波先端部の衝撃荷重と応答評価に関する研究」です。川上善嗣先生(広島工大)と水理模型実験に取り組みました。実験計画からデータ分析までよく頑張りました。>>日本免震構造協会優秀修士論文賞受賞者

2023/4/8

 日本建築構造技術者協会の構造デザイン36「アイス棒タワーに挑む!」見逃し配信|予告編が公開されました。研究室M2の江原さんがシンポジウムに登壇しています。良い感じに編集されていて予告編だけでも十分楽しめます。ぜひご覧ください。

>>シンポジウム 構造デザイン36「アイス棒タワーに挑む!」見逃し配信 予告編

2023/4/5

 第16回日本地震工学シンポジウムでオーガナイズドセッションOS1:免震・制振技術の継承と革新:レジリエントな社会を目指して(オーガナイザー: 小林正人ほか)を募集中です。>>募集案内

過去のニュース >>2022年度 2021年

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